静岡県消防設備保守点検業協同組合25年の実績と信頼
地域の安全・安心を担う 平成6年7月、静岡県消防設備保守点検業協同組合は、県内消防防災業者15社が静岡県知事から協同組合(共同受注を目的とした組合)設立の認可を受け活動をスタートさせました。平成13年11月には、経済産業省(中小企業庁)から「官公需適格組合」の認定を受けています。
設立から25年目を迎えた組合は、組合員55社、共同受注額2億4千万円余(平成29年度決算)という、静岡県の地域経済と県民の安全・安心の確保にとって無くてはならない組織に発展しています。
また、郷土の安全・安心確保のために、法令遵守(消防法等)による手抜きのない適正点検(火災予防)を徹底する仕事ぶりは、県や関係市等から高い評価と信頼を得ています。それは、確かな共同受注実績(※平成29年度)が証明するところです。
※ 静岡県庁舎、ふじのくに茶の都ミュージアム、浜松市教育委員会( 小・中学校等)、浜松市消防庁舎、浜松市立図書館、磐田市教育委員会(小・中学校)、静岡市教育委員会(小・中学校等)、県教育委員会(浜松江之島高校グループ、磐田農業高校グループ、掛川東高校グループ、榛原高校グループ、清水東高校グループ)など。