御前崎市は地勢、気候などの環境がお茶の栽培に最も適しており、古くからお茶の名産地として知らています。
御前崎市一体の広大な大茶園は明治初年に勝海舟や徳川の幕臣たち、又当町の丸尾文六の尽力で大井川の川越人足らの手により開拓が始められさらに発展してまいりました。
このような時代背景とあわせて御前崎市がお茶の名産地となったのは、茶業の先人達の熱意と努力のたまものであるといえます。
現在では、御前崎市を含め静岡県は全国の茶栽培面積の約40％、生産量も50％を占める大産地となり、全国の茶品評会でも常に優位を占め、量的にも品質的にも日本一の茶産地となっております。
この地で一葉一葉心を込めて摘まれ生産される浜岡茶は昭和61年に献上茶に選ばれるほど味と香りが特に優れた日本一の銘茶です。

• 御前崎市のホームページ

毎年3月下旬浜岡コースで行なわれる静岡オープンのギャラリーに浜岡茶の接茶サービス 優勝者への副賞として浜岡茶とイチゴの贈呈
	夏祭に水出し煎茶のサービス
原子力ＰＲ館での接茶サービス