食品衛生管理手法を学んで、HACCP導入義務化に対応したい
対象組合: | 沼津三津大瀬旅館協同組合 |
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組合概要: | 沼津地区の旅館業を営む事業者の組織 |
背景: | 令和3年6月からHACCP(衛生管理の国際的手法)導入が義務化されたが、導入には事業者の体制整備や知識の習得が必要。 |
実施内容: | 食品衛生管理コンサルタントを講師に招き、HACCPの概要や旅館、ホテル業における衛生管理の手法、事例等について手引書を用いて研修を開催した。 |
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対象組合: | 沼津三津大瀬旅館協同組合 |
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組合概要: | 沼津地区の旅館業を営む事業者の組織 |
背景: | 令和3年6月からHACCP(衛生管理の国際的手法)導入が義務化されたが、導入には事業者の体制整備や知識の習得が必要。 |
実施内容: | 食品衛生管理コンサルタントを講師に招き、HACCPの概要や旅館、ホテル業における衛生管理の手法、事例等について手引書を用いて研修を開催した。 |
対象組合: | 富士宮緑化事業協同組合 |
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組合概要: | 造園工事業を営む事業者の組織 |
背景: | 組合は、富士宮市から「天神山自然観察の森」の管理を受託されている。近年の自然環境の変化に応じるために適切な管理手法を学ぶ必要がある。 |
実施内容: | 樹木医・松保護士を講師に招き、植物や樹木の特色に応じた管理方法についての研修会を開催した。また、一般人向けに開催している「自然観察会」で発信すべき園の魅力について指導を受けた。 |
対象組合: | 磐田PA工業団地協同組合 |
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組合概要: | 一般産業用機械、自動車・同附属製品等製造業を営む事業者の組織品質管理の徹底とそれを取引先に示すことで、受注の確保を図る。 |
背景: | ISO9000シリーズに基づく品質管理についての知識取得により組合員企業製品の品質向上を目指す。 |
実施内容: | ISO9001主任審査員を講師に招き、ISO9000シリーズの基礎知識や内部監査の目的と実施方法に関する研修を実施した。 |
対象組合: | 企業組合富士宮・食のひらめき会 |
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組合概要: | 富士宮地域で食品を製造・販売している事業者の組織 |
背景: | 新型コロナウィルスの影響で、出店予定のイベントが中止となっている。イベント復活後にPRできる地域の特産品開発を目指す。 |
実施内容: | 富士宮市で農作物被害防止として狩猟されている野生鹿に着目。鹿肉のジビエ料理や鹿革製品の開発を行った。 |
補助金の使い道: | 専門家謝金、会場借料、原材料費 |
対象組合: | 藤枝小売酒販組合 |
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組合概要: | 酒類小売業者の組織 |
背景: | 量販店やコンビニエンスストアの台頭で酒類小売業界を取り巻く環境は非常に厳しい。個人顧客を囲い込むためにレジ袋有料化を契機に「地酒エコバッグ」の開発に取り組む。 |
実施内容: | 酒瓶の重量に耐えうる素材や地元の地酒を効果的にPRするためのロゴ・デザインを検討。 |
補助金の使い道: | 専門家謝金、委託費 |
対象組合: | うなぎいも協同組合 |
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組合概要: | 「うなぎいも」(うなぎの残渣を肥料にして育てるサツマイモ)を扱う耕種農業事業者の組織 |
背景: | 新型コロナウィルスの影響で、観光客は減少し販売イベント等も中止され、売上が減少している。コロナ禍に対応した新たな販路の構築が必要。 |
実施内容: | 東京都内の空き店舗を借用し、商店街のPRを兼ねた試験提供とブランド化に向けたアンケート調査を実施。 結果を基に都内やネットでの販売の可能性等について検討を行い、効果的な販促活動を研究。 |
補助金の使い道: | 旅費、会場借料、借損料 |
対象組合: | 静岡山のお茶連合グループ |
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組合概要: | 静岡県内の山間部でお茶を生産する事業者による組織 |
背景: | 県外の消費者に向けた販路の展開を視野に、いかに「山のお茶」の魅力を発信していくかが課題。 |
実施内容: | マーケティング及びデザインに精通する専門家にパッケージの制作を委託。グループ内の7社が生産するお茶を”飲み比べセット”として販売する商品「ワイルドセブン」を試作。評価会やアンケートを実施し商品化に向けた検討を行った。 |
補助金の使い道: | 専門家謝金、委託費 |
対象組合: | 遠州織物工業協同組合 |
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組合概要: | 織物製造業による事業者の組織で、「遠州織物」の普及に努めている |
背景: | 通常、アパレル業界の商談は展示会で行われているが、新型コロナウィルスの影響で展示会が中止となり、売上が激減。 新商品開発により新規顧客獲得を目指す。 |
実施内容: | 綿生地を素材とした「作務衣」を2種類試作し、東京インターナショナルギフト・ショーに出展。求評の集計結果を基に販路開拓の検討を行った。 |
補助金の使い道: | 旅費、委託費、原材料費 |
対象グループ: | 函南町チョウザメグループ |
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組合概要: | チョウザメを飼育する池の管理をするグループ |
背景: | チョウザメが函南町の新たな観光資源になるのではないかと考えている。 今後、チョウザメの飼育と販売を事業化することを検討している中で、環境に配慮した飼育環境のノウハウや、飲食店への具体的な調理方法の提案ができないことが課題。 |
実施内容: | チョウザメ料理専門レストランにて、調理方法や基本知識を習得。 それを活かして、函南町ブランド認定商品と組合わせた調理方法を研究。 また、環境に配慮した飼育環境について先進事例調査を行った。 |
補助金の使い道: | 謝金、旅費、会場借料 |
効果: | 令和3年4月に「函南ちょうざめ企業組合」を設立した。 |
対象グループ: | 静岡茶染め生地活用グループ |
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組合概要: | 茶染めを活用した染料に関心のある小規模事業者等によるグループ |
背景: | 川根茶の新たな活用方法を模索し、川根地域の新たなブランドとして事業化を検討。 商品のPRや販売方法についてのノウハウ不足が課題。 |
実施内容: | 地域資源を活用したブランド化を行った先進事例を調査し、新商品開発やPR方法、事業化について学んだ。 また、事業化に向けた取り組みや方向性について専門家を招いて検討した。 |
補助金の使い道: | 謝金、旅費 |
対象グループ: | おうちでkaigo |
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組合概要: | 介護職員初任者研修修了者によるグループ |
背景: | 湖西市内では訪問介護サービス提供者が不足していることに加え、既存サービスでは夜間や土日曜日が非対応であったり、介護保険適用内のサービス提供に限られていてる。 |
実施内容: | 専門家を招いて検討会を実施。要介護者や障害者に対する国の支援制度を活用しつつ、保険対外サービスを併用することで、収益確保と継続したサービス提供をしていくことへの検討を行った。 |
補助金の使い道: | 謝金、旅費 |
効果: | 令和2年12月に「おうちでkaigo企業組合」を設立した。 |
働き方改革関連法案の趣旨・概要を身に着けるための研修を行った
作業効率の向上と健全な労使関係を構築させる方法を学んだ
「改正労働施策総合推進法」の趣旨・概要のほか、各企業の管理職が学んでおくべきハラスメント対応のポイントを学んだ
同一労働同一賃金の実務対応を学んだ
上司が部下とのコミュニケーションを円滑に図るためのコツを学んだ
Withコロナ時代の働き方改革として社員のポジティブ化を図るための研修を行った
同一労働同一賃金の実務対応についての研修を行った