七五三の祝い
●七五三の服装
正式には、３歳は男女ともお宮参りの時の祝い着、５歳の男児は熨斗（のし）目模様の紋服と紋付の羽織に、仙台平の袴、７歳の女児は、四つ身の本裁ちにした総柄の友禅に結び帯です。しかし、最近は男児の場合、モーニングやタキシード、ブレザーなどのフォーマルな洋装で祝う傾向が多くなっています。
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●両親の服装
七五三では、父親はダーク・スーツ、母親は色無地紋付き、訪問着、付け下げに黒紋付きの羽織が適当です。しかし、豪華に装う必要はないので、入学式などにも着られるブレザー・スーツやワンピースなどでも十分です。
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