婚礼の装い
4)親族の服装
●新郎新婦との関係によって装いは違います。結婚式に何を着て出席するかは、自分が新郎新婦に対して、どういう間柄にあるか?新郎新婦が何を着るか?時間は?場所はの4点が基準になります。
結婚式の招待状に何も書いていなければ、新郎新婦は正装ですから、父親・おじなどの身内は、昼ならモーニング、夜ならタキシード、兄弟その他の親戚ならブラック・スーツがいいでしょう。
平服の指定なら、新郎新婦は正装しないという意味ですから、親族は昼はディレクター・スーツかブラック・スーツ、夜はファンシー・スーツかブラック・スーツの準礼服で出席します。親族は、一般の列席者よりフォーマルに装うのが礼儀です。
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ブラックスーツ |