服装のTPO
結婚式(婚礼の装い)

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婚礼の装い

3)仲人の服装
●モーニングの場合

新郎が昼、正装のモーニングなら、仲人もモーニング、夜ならタキシードです。平服の指定のある時は、昼はディレクター・スーツかブラック・スーツ、夜はファンシー・スーツかブラック・スーツに、夜向きのアクセサリーをコーディネートします。
仲人は新郎新婦に次ぐ主役。といっても、あくまでも引き立て役ですから、主役の2人より、やや控え目に装うことが大切です。

●タキシードの場合
結婚式に続いて、披露宴が夕方から夜にかけて行われる時、仲人は黒のタキシードを着用するのがベストです。タキシードは、必ず夜に着るので、素材も輝きを意識したモヘア・トロピカル、モヘア・バラシア、ドスキン、ベルべットといった黒無地の礼服地が使われます。

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