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2022. 2.3、2.8 組合検査員が現場検査(重点化して)実施

2022.11.21

〇 新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の感染拡大は、静岡県を含む39都道府県が「まん延防止等重点措置」適用地域になるなど予想以上で、現場検査実施メールを受信した関係者からの報告もあって、可能な範囲で現場検査を実施することになりました。その際、組合内で次の3項目を情報共有。
  1 新型コロナ禍を踏まえ可能な範囲(3物件)で実施
  2 相次いだ二酸化炭素消火設備の放出事故を踏まえた現場検査
  3 避難設備(多数の死者を出した火災で話題)を現場検査の重点事項

〇 ふじのくに茶の都ミュージアム; 有資格者による点検検査、確実に精度確認された試験点検器具、点検基準に沿った点検検査の実施等を現場検査(令和4年2月3日)。

〇 静岡県庁西館・駐車場; 県庁西館の地階と駐車場等の点検検査を現場検査。様々な消火設備、警報設備及び避難設備が設置されている県庁舎は、常に多くの職員や一般県民が滞在・利用しており、日程を調整した上で休日等も含め点検検査実施とのこと(令和4年2月8日)。

〇 グランシップ; 大規模イベント施設であるグランシップには、施設利用者の安全・安心や施設保全のための様々な消防用設備や防火設備などが設置されている。休館日である現場検査当日、主に地階に配備された設備の点検検査作業を現場検査(令和4年2月8日)。



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