・組合では、組合員を対象に毎年、4月末現在の正規従業員や消防設備士など有資格者の把握をしています。有資格者については、資格者証等(送付されたカラーコピー)の確認も行っています。
・年度末・年度当初の慌ただしい時期に、組合員の皆様に組合事務局への報告をお願いするのは心苦しいことですが、この把握・確認は次のとおり組合活動にとって非常に重要な意味を持つものです。
1 国の官公需適格組合の認定では、組合業務の保守点検の適正実施を、組合自らが確保する仕組を持つことが条件。
2 その仕組が、検査員や書面検査・現場検査の制度、組合ラベルの発行、有資格者の把握、有資格者点検の徹底など。
3 官公庁入札参加では、資格者証等(写)の提出が義務づけ。
4 組合にとって、資格者証の定期的な確認は必須のもの。
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・令和2年7月1日現在の集計結果(速報)は下表。組合員数、正規従業員数・技術従業員数等は、組合設立以降の最大となっています。