・ 猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。緊急事態宣言の発令下、静岡県は実施地域になっていませんが、全ての都道府県で「繁華街の接客を伴う飲食店等の出入り自粛要請」など感染防止の取組が徹底される中、監事2名による会計監査を実施。実施に当たっては、組合事務所の外に会議室(定員50名・下写真)を確保し、政府が要請する3密回避の措置をとるなど万全の感染防止策を講じました。
・ 会場には、2名の監事と立会いの理事長及び総務担当副理事長のほか事務局会計担当スタッフが参集。立会人の見守る中、財務諸表と原簿・会計帳票等について突合や必要な確認が丹念に行われました。その結果は、「適正に処理されていた」でした。
・ これで、本年5月20日(水)開催予定の第26回通常総会の基本が固まりました。開催方法は第1回理事会で決定済みですから、後は具体化していくだけです。