・令和元年7月29日(月)、心配された台風6号の影響もなく晴れ渡った青空の広がる朝、西川理事長を含む組合役員6名は、関係省庁等との意見交換のため東海道新幹線で上京しました。城内実衆議院議員（環境副大臣、
自由民主党経済産業部会長・同情報調査局長、静岡県第7区）のご尽力で実現した意見交換は、令和元年5月23日（水）開催の当組合・第25回通常総会で決議された「業法の制定、業界の確立」等を目指す組合取組を報
告し、国支援を含む助言、指導を仰ぐためものです。

・会場となった衆議院第二議員会館の会議室にお集まりいただいたのは、公益財団法人日本消防協会、総務省消防庁予防課、国土交通省大臣官房官庁営繕部計画課、財務省主計局法規課、中小企業庁事業環境部取引課、
厚生労働省労働基準局監督課、衆議院法制局の幹部の皆様です。

・開会から約2時間半、関係省庁等との意見交換は閉会となりました。意見交換の主なテーマは、業法制定を含む消防用設備等保守点検業者の事業環境の整備でした。組合は意見交換の継続を要望しました（了）