・新潟県中小企業団体中央会を通じて、同県官公需適格組合協議会から当組合に講演依頼があり、6月18日(火)午後、西川理事長が「組合活動の概要と官公需受注活動」について講演を行いました。なお、講演依頼のキッカケは、全国中小企業団体中央会「先進組合事例集」の当組合記事を見てとのことでした。
→ 講演パワーポイント資料
・講演では、消防用設備等保守点検業務の特性、組合設立の理由、現在の取組(官公需受注活動)、業界確立に向けた取組等の実際を、パーワーポイント資料画面に沿ってお話しました。聴講者は、協議会会員及び中央会職員の計23名で、全員が組合代表者又は専務など役員・幹部職員であり、情報交換では人材の確保難、官公庁との接し方などに話題が集中し、やはり“所(ところ)変われど課題は同じ”ということをお互いに再認識しました。
・当組合としては、全国等への働き掛けの資料やパワーポイント資料を、今回の講演依頼で作成することができたので、今後はその活用を図っていけたらと考えています。詳しくは組合広報誌「組合だより」や組合ブログをご覧ください。
・講演の夜、山形県沖地震(22時22分発生・マグニチュード6.8・最 大震度6強、新潟市内は震度5弱)というハプニングもありましたが、新潟県官公需適格組合協議会の皆様との、真剣かつ心温まる交流が実現し大変意義深い県外出張となりました。この場をお借りして、ご尽力いただきました全ての皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。
(了)