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静岡県中小企業団体中央会は、静岡県の委託を受け中小企業高度化資金の貸付及び償還に関わる指導を実施しています。昭和40年代当時、高度化資金の貸付対象施設が火災で焼失し、返済が不能となる事例が相次いで発生しました。そのため、静岡県から中央会に強い要請があり高度化対象施設に火災保険の付与を推進する組織として昭和44年に弊社は設立されました。保険代理業務は、非営利法人である中央会が行うことができないため株式会社という形態で発足しました。
その後、（財）静岡県中小企業振興公社（現公益財団法人静岡県産業振興財団）の実施する設備貸与貸付物件の保険付与などの営業活動を展開してきました。
昭和50年代に入ると、中央会共済制度として、「静岡県中小企業大型共済制度」、「静岡県中小企業総合年金共済制度」がスタートし、中小企業の経営者を守る共済制度の販売を中心に活動してきました。
最近では、企業を労働災害リスクから守る「業務災害補償保険」、賠償責任リスクを総合的に補償する「ビジネス総合保険制度」など、中央会のスケールメリットを活かした割安な商品を通じて、中小企業の皆様の経営をお守りしています。
| 住所 | 〒420-0853 静岡市葵区追手町44-1 静岡県産業経済会館5階 |
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| 電話番号 | TEL054-251-1637 FAX054-251-1690 |
| 設立 | 1969年（昭和44年）6月2日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 代表者名 | 代表取締役 山﨑亨 |
| 事業内容 | (1)中央会団体保険制度等の募集業務 (2)生命保険の募集業務及び各種損害保険の代理業務 (3)中央会特定退職金共済制度の推進業務 |
| 取扱保険会社 |
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