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中小企業組合士制度は、組合の役職員等の資質の向上、組合の健全な発展に資することを目的に、昭和49年度より中小企業庁の助成のもとに設けられた制度です。
現在、静岡県内においては有資格者124名、内本会会員115名が在籍し、これら組合士の多くは組合活動の中で先導者として意欲的に組合の向上発展に努め ております。さらに、全国31都道府県においては既に組合士会もしくは組合士協会として組織化が行われており、また、28都道府県の参加により全国組合士協会連合会が結成されております。
静岡県においても中小企業組合士の資質の向上と身分の安定を図るとともに、静岡県中小企業団体中央会及び静岡県中小企業団体職員協会と協調し、組合士間の横の連携強 化と中小企業団体の発展に貢献することを目指し活動しています。
事務局住所 | 〒420-0853 静岡市葵区追手町44-1 |
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連絡先電話番号 | 054-254-1511 |
設立 | 昭和58年3月9日 |
会員資格 | 中小企業組合士の資格を有する者 |
入会金 | 組合・事業所等所属会員:12,000円/1人 (同一組織に複数の会員がいる場合は、2人目からは2,000円) 未所属会員:1,000円/1人 |
代表者名 | 会長 遠藤英男 |
会員数 | 115名 |
主な事業内容 | (1)講習会・研修会等の開催 (2) 中小企業組合士資格検定試験対策講座の開催 (3) 女性部の活動 |
静岡県中小企業団体中央会と連携し、経営戦略、労務問題など、時局にあった研修会・講習会を実施しています。
また、関東甲信越静ブロックで中小企業組合士協議会を持つ5都県で構成された関東甲信越静ブロック中小企業組合士協議会では、各地区の活動状況や課題について意見・情報交換を行うとともに、地域を超えた組合士間の親睦・交流を図るため合同研修会を開催しています。
実施日 | 平成30年10月11日 |
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テーマ | 善光寺と戸隠神社の歴史について |
講師 | 八十二銀行文化財団理事 聖博物館 名誉館長 宮下健司氏 |