協同組合テクノランド細江
ハイテク企業12社の協同組合、テクノランド細江です。

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姫様道中

姫様道中

現在の「姫街道」は、江戸時代東海道の今切(いまぎれ=新居)の難所を避ける道路として、西国大名の貴婦人が好んで通ったと言い伝えられています。当時の様子をそのまま現代に伝える絢爛豪華なお祭りが「姫様道中」。毎年桜の時期に開催され、都田川桜堤をゆったりと進む行列の様は多くの人を魅了しています。


みおつくし

みおつくし

「みをつくし」とは、往時の灯台の役目と湖水の深浅を知らせる標識のことで、万葉集にも詠まれています。およそ1300年前から大正時代まで旧都田川河口付近に立てられました。細江の象徴的なシンボルとして親しまれています。


姫様道中

気賀関所

天正15年(1587年)に気賀の町は街道の宿と定められ、慶長6年(1601年)、徳川家康により気賀関所が創設されたと言われています。関所は気賀宿の入り口にあり、現在は本番所の一部が残存、町の指定文化財となっていますが、平成元年にふるさと創生事業として、新しく気賀関所が細江町役場の西に再建されました。


姫様道中

銅鐸公園

細江町ではこれまでに9個の銅鐸が出土しています。また、平成元年には全国で初めて金属探知機によって銅鐸が発見されました。この銅鐸公園ではその時の発掘調査の様子がレプリカで再現されています。