去る令和3年11月11日(木)に本会主催事業である第67回静岡県中小企業団体中央会県大会が開催されました。
本大会では、「ニューノーマル時代に求められる連携とは~共同事業3つの視点~」をテーマに掲げました。
新型コロナウイルス感染症拡大を契機に社会全体が大きく変化する中、その変化をビジネスチャンスとして捉え取り組む企業を支える組合の役割と必要性・重要性についてスポットを当てました。
プログラムは本会の山内致雄会長の挨拶を皮切りに、テーマに沿った問題提起と今の組合の姿について説明を行った後、基調講演と事例動画で時代の変化を捉えた新たな共同事業の取組みをご紹介しました。その上で、本会からの提言として「組合の新たな役割を考えるうえでの3つの視点」「組合が取組むべき3つの行動ポイント」「組合活動を支援する中央会の取組み(6つの重点事項)」について発表し、結びに大会宣言を静岡県青年中央会尾崎将之会長より発表いただき、全会一致で賛同されました。
本会として、皆様の経営課題解決の一助となりますよう、日々新たな挑戦をしていく所存であります。
※当日の模様につきましては、下記のリンク先より視聴可能となりますので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/jIBWL13kosk(Youtube視聴リンク)