2月22日(土)、中央会元監事/厚見鉄工(株)会長の 厚見行雄氏(東芝機械協力(協)理事、沼津鉄工機械工業(協)理事)の『黄綬褒章受章祝賀会』が開催されました。
黄綬褒章は、長年業務に精励し優れた功績や技術を有する方に対して、天皇陛下が授与される国内でも最も格式の高い表彰制度の一つです。
厚見会長は、令和元年秋の褒章において工作機械などの生産性機械器具製造業の分野における顕著な功績が認められ黄綬褒章を受章されました。
祝賀会では、中央会諏訪部会長、山﨑副会長や東芝機械協力(協)芹澤理事長らが発起人を務められ、会社、組合、親類等180名余りの関係者が祝福に訪れました。
主賓として、沼津市頼重市長、東芝機械(株)後藤上席常務執行役員ら4名の方々が祝辞を述べられましたが、温厚篤実な厚見会長のお人柄にまつわるエピソードを披露され、祝賀会は終始和やかな雰囲気で行われました。