中央会では、10月23日、全国健康保険協会静岡支部と三井住友海上火災保険と「健康経営」に関する連携協定を締結しました。
近年、政府による働き方改革が推進されていく中、新しい経営手法として「健康経営」が注目されています。健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法です。就活生やその親は、就職先を選定する際、従業員の健康や働き方改革に配慮している企業を選ぶ傾向にあり、また、大企業、中小企業ともに健康経営に取り組んだ企業は、売上、収益などの面で好結果が出ております。
今後、中央会では県内にある約850ある組合を通じ、中小企業への健康経営の推進を展開していきます。