中央会では、8月28日(火)、「未来アカデミー2018 後継者養成講座」を開講致しました。
本講座は、約半年間、全13回シリーズで開催。専門コンサルを講師に、経営マインドの醸成、経営に必要な広範かつ実践的な知識・スキルの習得、自社の成長を実現する事業計画の作成手法を学び、企業・業界のリーダーとなる人材を目指します。
第三期生となる「未来アカデミー2018」は、県内の若手経営者・次期経営者・幹部候補生・組合役職員など19名に受講いただきました。
第1回目の今回は、オリエンテーションの後、諏訪部敏之会長より「経営者としての心構え」をご講義頂いたほか、県内若手経営者として、ガイアフロー株式会社 代表取締役 中村大航氏をお招きし、自身の経営者としての経験や経営者としての苦労等についてお話頂きました。
その後、中央会より「連携組織」、「経営革新計画」の説明を行った後、会場を移して、懇親会を開催致しました。
受講者からは、「先輩経営者たちの心構えや意見を聞くことができて大変参考になった。自社に戻った際には学んだことを意識して行動してみようと思う。」などといった声が寄せられました。
次回、第2回講座は9月12日(水)、「経営論・経営者論」をテーマに開催いたします。