静岡県中央会は、平成30年3月1日、連合静岡 中西清文会長より春闘に関する要請書の提出を受けました。
要請書では、「定昇相当額を確保した上での2%程度のベースアップ」、「法令順守を基本とした総労働時間の短縮」、「非正規労働者の処遇改善」等が求められました(詳細は別添参照)。
これを受け、中央会 諏訪部敏之会長は、県内中小企業の実態を説明した上で「景況は業種によっても異なり画一的な対応は難しい。ベースアップには中小企業の取引環境の改善等、収益性の向上が必須」と述べました。
当日の中央会回答骨子については別添をご参照ください。