川勝県知事、杉山県議会議長に要望書を提出しました。
静岡県中央会は、平成29年11月27日、静岡県庁を訪れ 川勝平太静岡県知事、杉山盛雄県議会議長に、平成30年度県予算の確保などを求める要望書を提出しました。
地域の中小・小規模企業が抱える「人手不足」や厳しさを増す取引環境への対応として、後継者育成や人材確保、事業承継、成長分野への進出、生産性向上、受注機会の確保など6つの項目からなる支援を要望しました。
川勝知事は、「地域経済を支える中小企業がさらに活躍できるよう、県中小企業・小規模企業振興基本条例を柱とし、最大限の支援施策を実行していきたい」と述べました。
*当日提出した「要望書」は別添ファイルをご参照ください。