連合静岡より春闘の要請書の提出を受けました
静岡県中央会は、平成29年3月8日、連合静岡 池冨彰会長より春闘の要請書の提出を受けました。
要請書では、定昇相当額を確保したうえで2%程度のベースアップ、法令順守を基本とした雇用の安定と創出、非正規労働者の処遇改善等が求められています。(詳細は別添参照)
これをうけ中央会諏訪部敏之会長は、「中小企業は労使一体となり必死に頑張っている」としたうえで、「先行きの不透明さが増す中で、企業によって利益には差があり画一的な対応は難しい」と述べました。
当日の中央会回答骨子については別添をご参照ください。