国土交通省及び厚生労働省では、学識経験者、トラック運送事業者、荷主等の関係者で構成する「トラック輸送における取引環境・労働時間改善協議会」を組織し、トラック運送事業者と荷主が連携して、荷待ち時間の削減や荷役作業の効率化など長時間労働の抑制を図るための検討を2年間にわたり進めてこられました。
この度、その成果として「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」が取りまとめられました。
ガイドラインの詳細、案内チラシ、関連サイト集は、それぞれ下記からご覧いただけます。
働き方改革への対応が求められる中、皆様のご参考になりましたら幸いです。