火災を防ぐ基本は、"火事を起こさない!"です。静岡県消防設備保守点検業協同組合は、県内の中小企業や個人事業者が消防用設備等の保守点検業務を法令遵守で共同受注することを目的として、平成6年7月に設立した「静岡県知事認可の協同組合」です。
平成13年11月には、国から「官公需適格組合」の認定(令和4年11月に8回目更新/3年ごと更新ルール)を受けるなど、共同受注と組合員への配分を確実に実施し現在に至ります。
令和5年4月末現在、63組合員(企業・個人事業者)、常用従業員651名(うち消防設備士等473名・電気工事士等214名・防火設備検査員74名)が、消防用設備等の保守点検を通じ地域の安全・安心を担っています(下写真は共同受注検査)。
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