" セイコー高周波

節電対策一覧

場所

項目

具体的実施事項

工場

焼入機器

デマンドを設置することにより使用電力の監視、及び使用電力量の制限を行う。

焼入機器の同時使用を出来る限りしないように時間をずらし作業を行うことにより最大使用電力量の削減につとめる。

デマンド設定電力量を超える場合にはブザー・パイロットランプにて使用料オーバを作業者に明示する。

照明

使用していない箇所、もしくは使用頻度の低い箇所の電源を基本OFFとする。

工場内すべての箇所において必要時のみ電源ONとする。

休憩時間での各箇所の電源OFFの徹底。

蛍光灯・水銀灯などの電球類を間引きして使用する。

作業場所を出来る限り共有化して使用することを推奨することにより、電気必要箇所の低減を行う。

PC

モニタ画面輝度を1~2段階下げることにより常時電気使用量を低減する。

離席時には常にモニタ電源をOFFとする。長時間離れる場合はPCの電源もOFFにすることにより電気使用量を低減する。

PCのスリープモードへ入る時間を通常の半分とし、使用電力量の低減を行う。

事務所

照明

使用していない部屋、もしくは使用頻度の低い部屋の電源を基本OFFとする。

事務所内すべての部屋において必要時のみ電源ONとする。

休憩時間での各部屋の電源OFFの徹底。

蛍光灯・水銀灯などの電球類を間引きして使用する。

作業箇所を出来る限り共有化して使用することを推奨することにより、電気必要箇所の低減を行う。

PC

モニタ画面輝度を1~2段階下げることにより常時電気使用量を低減する。

離席時には常にモニタ電源をOFFとする。長時間離れる場合はPCの電源もOFFにすることにより電気使用量を低減する。

PCのスリープモードへ入る時間を通常の半分とし、使用電力量の低減を行う。

OA機器

使用していない機器のコンセントを抜き待機電力をカットする。

休憩時間に出来る限り電源をOFFする。

省エネモードの設定を通常の半分程度の時間に設定し、電力消費を抑える。

空調

使用していない部屋もしくは使用頻度の少ない部屋の空調をOFFする。

使用温度を通常より1℃~5℃上げる(クーラーの場合 暖房の場合は下げる)ことにより電力量を低減する。

空調を使用する部屋を制限し、使用しない部屋をつくることにより使用頻度を低減する。

エレベータ

使用頻度の低減を行う。