・静岡県消防設備保守点検業協同組合は、組合員及び組合関係者へ業務の参考としていただくために、新型コロナウイルス感染症の関連情報「組合速報コロナ」を令和2年3月6日(金)から可能な限り定期的に一斉ファクス等により情報提供してまいりました。
・こうした中、新型コロナウイルス感染症については、令和2年度以降も数波の「感染拡大及び沈静化」を繰り返して来ましたが、国は令和5年5月8日(月)から感染症法の扱いを「2類」から季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行しました。また、全国の新規感染者の全数把握を廃止し、全国の定点医療機関約5,000か所(静岡県は139か所)の患者数(1週間)等を定期的(1週間に1回)に公表する方式に変更しています。
・しかしながら、令和5年4月以降も全国的に新規感染者数は緩やかな増加傾向にあるとされ、引き続き感染防止の注意が必要です。組合では、共同受注した点検・検査業務を確実に遂行できるよう、今後も必要な関連情報(最新)を情報提供していきます。
・組合員及び組合関係者におかれましては、引き続き感染防止・回避に万全を期すとともに、適切な対処(適正な保守点検)をお願いします。
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