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静 岡 茶 業 青 年 団　 △トップに戻る
	静岡茶業青年団は、昭和26年2月10日に創立し、現在、本団事務所を静岡市北番町81番地静岡茶商工業協同組合内に置き、茶全般に対する内外の知識を広め、静岡茶の発展を図り、あわせて茶業青年団層の親睦を密にする事を目的とし、静岡茶商工業協同組合の下部組織として、団員54名・賛助会員98名（平成16年4月1日現在）をもって様々な活動を展開しております。 　この約半世紀の間、若さ溢れるバイタリティ−と適応力をもって、茶業界内外に向けての各種事業を実施して参りましたが、その中から「消費宣伝事業」「全国茶審査技術競技大会」についてご紹介させていただきます。
「消費宣伝事業」
	静岡茶業青年団では、消費宣伝事業の一環として「おいしいお茶の入れ方教室」と夏の暑い時期の「冷茶キャンペ−ン」に力を注いでいます。 　おいしいお茶をおいしく入れるのは簡単なようで結構難しいものです。どのようなお茶も、そのお茶にあったふさわしい入れ方さえすれば、香りも高く、味わいの良いお茶が楽しめます。 　皆様においしいお茶（冷茶）の入れ方等をマスタ−していただき、そのおいしさ・すばらしさを再認識していただくとともに、様々なシ−ンでご活用していただくことを目的とし、学校・公民館等ご依頼をいただいた先には出来るだけ足を運びお茶の魅力の普及に努めております。 　　　　　　　　お問い合せ先：宣伝委員会、イベント委員会��054-271-1955
「全国茶審査技術競技大会」
	我々静岡茶業青年団を含め、全国各地の茶産地および消費地の茶業青年団12地区団をもって全国茶業連合青年団を組織しております。 　全国茶業連合青年団のメイン事業に「全国茶審査技術競技大会」があり、年に１度全国各地区の予選を勝ち抜いた選手が一堂に会し、日頃培った審査能力を発揮しその技術（産地・品種および生産時期等を見極める審査能力）を競い合います。 　当大会も本年で第51回目を迎えますが、過去50回の大会において、静岡茶業青年団は団体戦で18回の優勝を数えるとともに、個人戦も10回制覇するなど茶産地「静岡」の名に恥じることのない圧倒的な強さを誇っております。

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